Q. 市民農園との違いは?
A. 市が管理するのが市民農園、農家が管理するのが体験農園です。自由に好きな野菜を自力で作るのが市民農園、農家が指定した作物を園主の指導を受けながら作るのが体験農園です。体験農園では、園主が種、肥料、農具など必要なものを用意します。体験農園は、1996年に東京都練馬区で加藤義松さんが「緑と農の体験塾」として始めました。
Q. 初心者でも大丈夫ですか?
A. 初心者の方でも、また、「市民農園を経験したけどうまく作れなかった」という方でも安心してご参加ください。基本的な農作業は、すべて園主である農業者の指導によって行います。鍬の持ち方、畝の作り方、種のまき方等の栽培管理及び収穫の時期など、初めて野菜を育てる方にもわかりやすく指導するので、安心して取り組めます。
Q. 週に何回ぐらい来れば良いですか?
A. 講習会(月2~3回)も含め、週1回程度が基本となります。ただし、キュウリ、ナス、トマト等の果菜類の収穫(夏季)については、週2~3回行っていただきたいです。
Q. 何種類ぐらいの野菜ができますか?
A. 年間35種類程度の野菜が収穫できます。収穫したものは全てお持ち帰りできます。
Q. 必要な農具などありますか?
A. 基本的な農作業に必要な農具は園主が用意します。各自でお持ちいただくものは、ご自身の身につけるもの(手袋や長靴など)や、収穫用刃物(はさみ、ナイフ)、野菜持ち帰り容器(袋、かご)などです。種や肥料なども園主が用意します。
Q. 入園するにはどうすれば良いですか?
A. 「入園の申し込み」ページをご覧ください。利用者説明会を開催する際には、日程などを本ホームページでお知らせします。